日本の伝統的工芸品にも指定されている江戸切子の盃ペアセットです。
日本の象徴、富士山に見立てたこの江戸切子は、熟達した切子工芸士が一つひとつ手作りで制作しています。切子特有の色である瑠璃と紅に、蒲鉾彫りと呼ばれる伝統的なカットを施し、富士山の雲を再現しました。桐箱に敷き詰められた白い綿は、雄大な富士山に掛かる雲海を表現。パッと目を引く美しい色合いと洗練されたデザインでいつもの晩酌を格上げしてくれそうです。ハンドメイドによる個体差や色ムラも味わい深いポイント。
お猪口としてはもちろん、前菜などの小鉢としてもお使いいただけます。高級感ある桐箱に入れてお届けするので、大切な方の結婚祝いや、お酒好きの方へ贈るギフトにおすすめです。
【江戸切子】
天保5年に加賀屋久兵衛による切子細工が始まりと言われる江戸切子。東京都および国の伝統工芸に認定されているガラス工芸品の一つです。
| サイズ |
【箱】縦9cm/横18.5cm/厚み7.8cm 【盃】高さ4.3cm/直径8cm/容量60mL×2
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| 素材 | ソーダガラス |
| 原産国 | 日本製 |
ソーシャル
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