ゆったり避暑地で過ごすようながんばりすぎない
アフタヌーンティーならではの
暮らしを楽しむ猛暑対策をご提案!
監修:南部徳洲会病院 内科 院長 服部真己さん

Jun,10 2025

朝は、エネルギー&水分補給を意識した
しっかりとした食事
を!

  • 起床後すぐにコップ1杯の水を飲み、寝ている間に失った水分を補給、脱水を防ぐ!
  • 朝の涼しい時間帯に、軽いストレッチや深呼吸で体を目覚めさせよう。
  • 出かける前に帽子や日焼け止め、ハンディファンを準備し、暑さ対策を万全に。
  • 炭水化物(例 オートミール・トースト)で
    朝のエネルギーチャージ
  • たんぱく質(例 ヨーグルト・卵)で体力維持
  • フルーツでビタミン&水分補給

日中は、さっぱり食べやすい&
ビタミン・ミネラル補給
を!

  • できる限り涼しい場所で過ごす

    室内:エアコンや扇風機を適切に活用し、室温は28℃以下をキープ。
    屋外:日傘や帽子などで、直射日光を避ける。

  • こまめに水分補給

    ボトルを持ち歩き、水やスポーツドリンクでミネラル補給を!
    水分補給は時間を決めて15分毎で50ccくらいを目安に、
    汗をかいた分飲むイメージで飲み続けよう。1時間で200cc 取れると◎

  • 冷製系の料理でさっぱりと。

    胃・食道なども大きな血流が流れているので、体の中から冷やすと◎

  • おやつにはナッツ類(ミネラル)を使用したお菓子がおすすめ。
  • 炭酸水+フルーツ+レモンを組み合わせて

    フルーツのビタミン補給とレモンのクエン酸で夏バテ防止にも

夜は、消化が良い食事で、
疲労回復をサポート!

  • 豚肉、うなぎでビタミンB群補給&疲労軽減
  • さっぱりしたレモンソースで夏でも食べやすく
  • リラックスタイムにデカフェの飲み物で一息
  • 帰宅後すぐにシャワー or ぬるめのお風呂でリフレッシュ。
  • 夕方以降はカフェインを控えめにし、リラックスモードへ。
  • 睡眠不足も熱中症を引き起こす要因なので、お気に入りの香りを嗅いだり、 軽いストレッチをしたりと、しっかりとリラックス。
  • 寝る前にコップ1杯の水を飲み、寝ている間の脱水を防ぎましょう。

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