1300年の歴史を持つ美濃焼の産地、岐阜県瑞浪市の窯元である「深山(みやま)」で作られたお皿です。ネギやゴマなどの鍋物に欠かせない薬味類を入れたり、塩やお漬物を入れたり、ちょっとしたおつまみやお菓子類を入れたりと使い道のアイデアが豊富。豆皿が三連になったようなデザインなので、洗い物がひとつで済むのも魅力です。食材の色味を十分に生かしてくれる上品な色合いで、使い勝手は良好です。いつもの食卓に取り入れると、テーブルコーディネイトがグッと引き締まりお店のような雰囲気に。サイズ違いのお皿を重ねてもすんなりと収まるので収納しやすいのもポイントです。
【美濃焼】
全国の陶磁器の中で生産量シェアの60%を占める美濃焼。岐阜県東部に位置する東濃地方で主に作られています。「特徴が無いことが特徴」と言われるほど多様な色や形状が存在し、長い歴史の中で人々の好みや流行を反映しながら発展してきました。食卓に溶け込み永く愛される器として、日々進化を続けています。
うつくしいうつわ「深山(みやま)」
1977年に誕生した「深山」。深山の白磁はガラス質の多い磁器土を1,340度で焼き上げます。不純物を焼切るまで高温で焼き上げられた土と釉薬は、融け合い、ガラス化し、淡く透けるような光沢を生み出します。
サイズ |
縦2cm/横20cm/厚み6.5cm
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素材 | 磁器 |
原産国 | 日本製 |
ソーシャル
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