基本の飾り方は「三角形」
雑貨などを飾るときの基本は「三角形」になるように飾ること。
高さのある物をひとつ置いて頂点として、それに低いものを組み合わせて全体のシルエットが三角形になるように置く。そうすることでメリハリのあるディスプレイになります。
完全な三角形でなくても良いのです。細長い三角形、頂点が左右どちらかにある直角三角形、低い三角形などなど。つまり大切なのは高低差をつけること、というわけです。
さらに布や木のカッティングボード、本などを下に敷くとステージの役割になり、飾り全体がまとまります。
この基本を使って、花に合わせる雑貨のパターンをご紹介します。
雑貨などを合わせてみると、より見映え良くおしゃれに感じることがあります。
雑貨との相乗効果で世界観が生まれて、お花が素敵にイキイキと見えてくる。
どうしたらそんな風に飾れるのでしょうか。
ディスプレイの基本をお伝えしつつ、雑貨との相性を考えてみました。