2024年新作フレーバーも登場!Afternoon Teaの水出しアイスティー
今年も、おうちで手軽に美味しくつくれる水出しアイスティーの季節がやってきました。
毎年人気の「シャルドネダージリン」や「オレンジアールグレイ」「フルーツルイボスティー ピーチ&マンゴー」のほか、
新作の「ライチベリーアッサム」など、全7種類を4/4から発売します。
特集ページでは、水出しアイスティーの魅力のほかに、おすすめペアリングやアレンジレシピも紹介しています。
Afternoon Teaの水出しアイスティーで、毎日のお茶時間がちょっと豊かになる
「水出しアイスティーと、暮らす夏。」を、ぜひ、お楽しみください。

Afternoon Teaの水出しアイスティーを代表する人気のフレーバー「シャルドネダージリン」と「オレンジアールグレイ」に加え、「フルーツルイボスティー ピーチ&マンゴー」の3つのアイテムのこだわりと、おすすめペアリングをご紹介!
2002 夏に楽しむ紅茶として、「マンゴーティー」・「オレンジレモンティー」・「フルーツアイスティー」の3種のフレーバーティーが登場。
2004 夏の紅茶を本格的に打ち出し始める。「巨峰ダージリン」・「オレンジジャスミン」・「白桃緑茶」と、フレーバーを変化させて登場。
2008 『水出しアイスティー』と名称が変更。夏の紅茶の主役に!と、
「シャルドネダージリン」が誕生。
2013 オレンジ・マンゴー・シトラスと、組み合わせるフルーツを変化させながら、アイスティーの定番、アールグレイのベルガモットと、オレンジの香りを活かした「オレンジアールグレイ」が誕生。
2015 ノンカフェインのルイボスティーを使った水出しアイスティー「グレープルイボス」が登場。
2018 ルイボスティーの新フレーバーとして「フルーツルイボスティー ピーチ&マンゴー」が登場。
茶葉のこだわりとおすすめペアリング
シャルドネダージリン(シャルドネ香料使用)
「白ぶどうの甘さや爽やかさを紅茶で表現したい」という想いから、何度も試作を重ねて2008年に誕生した「シャルドネダージリン」。
セカンドフラッシュと呼ばれる、その年の2回目のクオリティーシーズンにあたる夏に摘みとられた芳醇でマイルドな味わいのダージリンを組み合わせています。
茶葉も作物同様に、茶園や季節・気候によって変化するため、ベテランブレンダーがフレーバーに合わせて数茶園の茶葉のブレンドし、その年でいちばん美味しいシャルドネダージリンに仕上げています。
朝晩の寒暖差が特徴のダージリン地方。今回のブレンドの約90%を占める、標高も異なる3茶園をご紹介します。
シャルドネフレーバーが香るフルーティーな味わいを、まずはストレートでお楽しみください。
リントン茶園
”ringtong”はレプチャ語で「複数の谷」、「朝一番の鐘」の意。主に中国種および中国交配種の茶樹を栽培し、わずかながらアッサム交配種も栽培している。香りが華やかでバランスの良い味わいが特徴。
ゴパルダラ茶園
標高が高い位置にあるため、霧が多い茶園。リーフの新芽が空気中の水分を吸収し、柔らかなリーフ養分を含み、甘みを感じる味わいの茶葉。
シンブリ茶園
“singbulli”はレプチャ語で「薪がたくさん採れる広大な森」の意。主に中国交配種の低木茶樹を栽培し、アッサム交配種とクロナール種の茶樹も栽培している。コクのある味わいが特徴。

左からゴパルダラ、ノースタクバー、ロヒニ

オレンジアールグレイ
アールグレイのベルガモットと、2種のオレンジフレーバーで香りづけした上品で爽やかなアイスティーが楽しめる「オレンジアールグレイ」は、「シャルドネダージリン」に次いで2013年に誕生した夏のロングセラー。
水出しでも鮮やかな水色の「オレンジアールグレイ」は、それぞれ特徴の異なる、スリランカ(ディンブラ)・インド(ニルギリ)・パプアニューギニアの3種のお茶をブレンドしています。フレーバーの中にも、茶葉それぞれの味の特徴が感じられます。
暑い日にぴったりのすっきりと爽やかな味わいは、ストレートはもちろん、フルーツシロップやジュースなどと合わせて、アレンジするのもおすすめです。
ディンブラ
ほのかな渋みを伴うさわやかな味わいと鮮やかな水色が特徴の茶葉。
ニルギリ
柔らかな風味とクセが少ない芳香はフレーバーの良さを引き出し、味を調える役割の茶葉。
パプアニューギニア
渋みが少なくおだやかな旨味が特徴の茶葉。また、濃い水色は色が出にくい水出しアイスティーの水色を鮮やかに際立たせてくれます。

左からディンブラ、ニルギリ、パプアニューギニア

フルーツルイボスティー ピーチ&マンゴー
ルイボスには「ルイボス」と「グリーンルイボス」の2種類があります。「ルイボス」は紅茶と同じ製法で、水分をあたえ発酵・乾燥させるのに対して、「グリーンルイボス」は緑茶と同じ製法で、発酵させず、急速に乾燥させるので、ルイボスよりさっぱりとした味とやさしい水色です。 「フルーツルイボスティー ピーチ&マンゴー」は「ルイボス」を使用。
発酵によるまろやかな風味とほのかな酸味、すっきりとした「ルイボス」に、甘みのあるピーチとマンゴーのフレーバーをあわせることで、フルーティーな味わいに仕上げています。
「ルイボス」とは、現地の言葉で「赤い茂み(Red Bush)」の意。マメ科の植物で、古くより南アフリカの先住民の間で日常的な飲み物として親しまれていました。発酵することで、紅茶のように赤くなり、ほのかに甘みがあるのが特徴です。
紅茶にフルーツフレーバーをあわせた「シャルドネダージリン」や「オレンジアールグレイ」、「ディカフェ パインレモン」
「ライチベリーアッサム」のほか、緑茶ベースの「マスカットグリーンティー」、ルイボスティーベースの
「フルーツルイボスティー ピーチ&マンゴー」、中国茶ベースの「白桃ウーロン」まで、
様々なお茶とフルーツフレーバーとの組み合わせが楽しめる「Afternoon Teaの水出しアイスティー」。
お茶とフルーツをテーマに、それぞれの個性を活かした夏ならではのお茶に仕上げています。
お好みのフレーバーを見つけてくださいね!
セカンドフラッシュシーズンに摘みとられた芳醇でマイルドな渋みのダージリンに、すっきりとした甘みのシャルドネの香りをイメージ。フルーティーな味わいをお楽しみください。
アールグレイのベルガモットとすっきりと甘いオレンジフレーバーが上品に香る、爽やかなアイスティーが楽しめます。
ピーチとマンゴーのフレーバーが香るノンカフェインのルイボスティー。
やわらかな渋みのアッサムベースに、甘いライチと甘酸っぱいベリーが香るフレーバーティー。
うまみ豊富な茎茶にマスカットのフルーティーな青い香りがなじんだ、ジュースのような風味のグリーンティーです。
カフェインを極力抜いた、パイナップルとレモンの香りが広がるディカフェフレーバーティー。
ほのかに香ばしいすっきりとした味わいの黄金桂に、白桃をイメージしたフレーバーが甘く華やかに香ります。
ゆっくりと抽出することで、お茶の渋みや苦みが少なく、
軽やかですっきりとした味わいに仕上がる水出しアイスティーの基本の淹れ方です。
ティーバッグ1個を冷却用ポットに入れ、水500mlを注ぐ。
そのまま8~10時間冷蔵庫に置き、ティーバッグを取り出す。
※出来上がったお茶は冷蔵庫で保管し、24時間を目安にお召し上がりください。
  
ティールーム、ベイカリー、ラブアンドテーブルにて、Afternoon Teaメンバーズ限定キャンペーンを4/4~4/26の期間限定で実施します。
※アフタヌーンティー・リビング、オフィシャルオンラインストアは対象外。
※プライスは税込です。
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